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上智大学管弦楽団
上智大学管弦楽団(正式名称：上智大学管弦楽部)は、1953年に「音楽同好会」として活動を
開始。
1960年には小川晶久先生(現名誉指揮者)を常任指揮者としてお迎えし、「管弦楽部」に改名。
翌年記念すべき第一回定期演奏会を行う。
1965年の第五回定期演奏会から常任指揮者として飯吉靖彦(現汐澤安彦)先生を迎え、2015年6月には第100回記念定期演奏会をおこなった。
常任指揮者就任50周年
2015年は常任指揮者汐澤安彦先生の就任50周年にあたる記念の年であった。
これを記念し2015年12月には「常任指揮者就任50周年記念 第101回定期演奏会」を開催し、上智大学第九合唱団の250名のメンバーとともに、ベートーベン作曲「交響曲第九番」を演奏した。
学内最大の音楽団体
第1回定期演奏会プログラムの表紙
上智大生を中心に、他大生含め130名あまりの部員で構成され、学内の音楽系部活・サークルの中では最大の規模を誇る。
上智大学四谷キャンパス11号館地下2階第2音楽練習室を拠点に、年2回の定期演奏会に向け毎週水・土2回のtutti（合わせ）を行っている。
また定期演奏会のほかにも、上智大学入学式・卒業式の演奏や、5月「室内楽のひるよる」10月「上智大学音楽祭」11月「ソフィア祭」2月「卒業演奏会」など、演奏の機会を数多く設け活発に活動している。
第5回定期演奏会のＧＰの様子
2013年上智大学創立100周年記念式典
(上智大学広報グループ提供)
第100回記念定期演奏会
＠すみだトリフォニーホール
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